ガラス皿の上に犬、猫のおしっことある種の線虫をいれると、
健康な犬、猫のおしっこの場合は線虫は離れていき、
がんにかかっている犬、猫のおしっこには線虫が寄っていくということを利用した検査になります。
興味のある方は、病院での出来事第45話をご覧ください。

N-NOSEわんちゃん、N-NOSEねこちゃんの取り扱いを始めました。

少量のおしっこで、がんにかかっているかどうか調べる人用の検査の話がテレビ等で
紹介されていますが、ついにその犬用、猫用バージョンが開発され、
犬、猫のおしっこでもがんにかかっているかどうか、調べられるようになりました。

犬の昆虫食が発売されました!!

基本的な考えとして初めて食べるタンパク質に対してはアレルギーが起こらないと
考えられています。(交差反応等、例外はいっぱいありますが…)
今回、あるフードメーカーから昆虫食が発売されました!
詳しくは 病院での出来事 第44話をご覧ください!!
今まで、牛、豚、馬、カンガルーなどの哺乳類、鶏、アヒル、ターキーなどの鳥類、
なまず、サーモンなど魚類や豆類など、どんなフードを食べてもアレルギーが出てしまっていた犬にも
ひょっとするとアレルギーが出ないかもしれないので、一度試してみませんか?
サンプルフードがいくらかありますので、お渡しできます!

車でお待ちいただくことも可能です。

受付を済まされましたら、車でお待ちいただければ、順番がきましたら、
スタッフが駐車場まで声をかけにいくことも可能です。
あるいは、外でお待ちになられる場合も順番が近づいてきたら、
電話にてお知らせすることも可能です。
「 駐車場で待ってますね 」、「 外で待ってますね 」 と、
スタッフに一言、声をかけていただけると助かります。

第41話が追加されました。

混合ワクチンは毎年、打つべきなのかどうかについて、記載しました。
以前は猫だと3種の混合ワクチン、犬だと6種、10種の混合ワクチンを毎年打っていました。
今後当院では、現時点で提唱されている数種類のワクチンプログラムを飼い主さまに説明し、
相談しながら、混合ワクチンを打つかどうか決めることにしました。
2歳以上は3年以上間隔をあけて、ワクチンを注射することを選択される方、
抗体価を調べてからワクチンを打つかどうか決める方が増えてきました。
是非、ご一読ください。

西町犬猫病院は札幌市西区西町に面する(正確には発寒にあります)動物病院です。

てんかんの話を少し付け加えました

てんかんの話を数年前に記載したのですが、内容が少し古くなってきたため、
内容を少し付け加えました。第46話です
犬、猫のてんかんに興味のある方はぜひ一読いただければと思います。